スウェーデンの自動車メーカーと
50年後の都市に、
車はあるだろうか。
先を見通しにくくなるなかで、未来の車をどう考えるか。ひとつの都市での車の使われ方を起点に、対話を重ねながら、グローバルメーカーとしての可能性を広げました。
- 時期
- 2024年
- 関わり方
- リサーチ/未来シナリオ/アイデアの可視化
都市が違えば、車の未来も違う。
自動運転が始まる都市もあれば、渋滞が大きな問題になる都市もある。空飛ぶ車という可能性もある。変化の方向も速さも異なるなかで、グローバルに展開するメーカーは、これからの車の可能性をどう探ればよいのでしょうか。
依頼は、具体的なひとつの都市で車がどう使われているかを掘り下げ、ディスカッションを通じて未来の車のヒントを見つけること。人口が増え続けるダッカを起点に、現状と50年後に起こりうる変化を調べました。
未来を、一つに決めない。
調査をもとに複数の未来シナリオをつくり、その都市で車がどんな役割を持ちうるのかを話し合いました。目指したのは、ひとつの未来を予測して答えを絞ることではなく、グローバルメーカーとしての可能性を広げること。異なる未来像を並べ、そこから車の新しい姿を探る、発散型のプロジェクトです。
想像を、議論できる形にする。
アイデアの一例として、車体はそのままに、最先端の仕組みだけを入れ替えられる「中古車の工場」を生成AIを使って具現化しました。まだ存在しないものを画像や動画にすることで、未来の車について話し始めるためのきっかけをつくりました。